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 活動内容 

秋田大学学生宇宙プロジェクト(ASSP)は、現在、設立目的の中期目標として「ハイブリッドロケットによる高度10kmの到達」を掲げています。ASSPの大きな特徴は、使用するハイブリッドロケットエンジン以外のほぼすべての部品を学生が自ら設計・製作している点です。活動は、機体の設計製作のほかにも、パラシュート放出機構の最適化やGSE(地上支援装置)を用いた燃焼実験等を行っています。また、使用しているエンジンは高度10kmの到達に必要な推力を得られないことや、入手困難な状況にあることから、今後はハイブリッドロケットエンジンの開発に取り組み、純自作ハイブリッドロケットを製作したいと考えています。

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